私は以前に、胃潰瘍として治療を受けていた事がありました。そして今でも、時々胃が痛むことがあるのでその時には薬を飲むことにしています。胃潰瘍の時のように、胃が痛むことはないので安心をしているのですが、その後に胃がんになることについてはちょっと心配をしています。
そのことについてかかりつけの医師に相談をしたところ、一年に2回は内視鏡の検査をしたほうがいいということを勧められました。内視鏡というと、最も辛い検査です。しかも一年に2回受けるなんて、そんな勇気はありません。その検査を受けると、体力を奪われてしまうので一番受けたくない検査なのです。
しかし医師がすすめるのは、それなりの理由があります。胃がんというのは、胃潰瘍などの人がなりやすいというのです。そのことから、胃がんになって放射線治療などになっては大変と思うようになりました。そして悩んだ結果、なんとか一年に一回はその検査を受けることにしています。受けるとまず安心ですね。