晩年からの初めての入院と手術で得た物

投稿者: | 2017年6月2日

これまで大きな病気も怪我もなく割と丈夫な身体だった私が、40歳を過ぎてまさか入院、手術をするはめになろうとは思いもしなかった。

原因は子宮筋腫。確かに独身時代から、子宮を悪くしていて、子宮内膜症になったりはしていたが、もともと弱っているところに、育児や仕事の両立で、かなり身体を酷使していたみたい。気づいたときには子宮筋腫になっていました。薬物療法より、もう子宮全摘出手術の方が費用も安いし、身体も健康になるぞと医者にうながされ、覚悟を決めました。

初めての入院で不安がつのるし、手術なんてとおびえていました。先生からは「大丈夫一時間くらいで終わる手術だから」と軽く言われたけど、終わった後の術後の痛みは相当なものでした。傷口が痛いだけであとは問題ないのに思うように歩くことも出来なくて、健康でいることがどんなに大切か身に染みました。ベッドで痛みと闘いながら早く健康になりたいとそればかり考えていました。

以来健康に気を遣い、食事のバランスなども意識するようになったので、入院して初めて知り得ることが出来たなと痛感しています。

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