病気にならないあの人の秘密 |

宮城県の屋根工事をしていたときに体調を壊して入院する際に知ったのですが、パジャマを用意している病院が最近増えています。遠隔画像診断が評判の私は千葉でカーポート工事を始めたのですが、ところでパジャマはかさばるので、とても便利だと思います。
しかし、寝屋川で心あたたまる家族葬の後に人間ドックで入院した仙台市長町の内科で用意されていたパジャマ、とてもデザインも良かったのですが気になる点が…。
それは、透けてしまう事です。
上ははおりものを着たりするので問題ありませんでしたが、下が透けてしまうのです。
上下別の物ではなく、上からすっぽりかぶるタイプなのでどうにも出来ません。
そして、気になりだすとそればかり気にして過ごすように…。
途中で母からスパッツを持ってきてもらい、何とかそれを解消出来ました。

病院のパジャマは白が多く、そこまで質にこだわってないものが多いと感じます。
女性の場合は、特に透けが気になる人も多いかもしれません。
だから、もしも入院する事になり、パジャマがあったとしたら、
事前にどんなパジャマか確認できるならした方がいいかもしれません。
もしくは、スパッツなどを用意する。
大した事じゃないかもしれませんが、女性にとっては気になる事です。

先日仙台で名医がいる整形外科にお見舞いに行ってきました。
病気で入院中の人を見舞うときには花を持っていくのが良いと言われています。しかし、「鉢植えを持って行くのはマナー違反」という話があります。それは鉢植えのイメージにあります。
鉢植えの植物には根っこがあります。根っこがついている植物は「根付く」というイメージが強いので、お見舞いに持って行くと病院に入院している人がそこに根付くというイメージになってしまうようです。勿論、「縁起が悪い」という意味で「鉢植えの植物を病人のお見舞いに選ばないように」ということ。それがその通りになるわけではありません。
あくまでも縁起を担いでという話になります。だけど、こういうことは病院の中にある花屋を覗いてみるとなるほどなと思います。街一番の総合病院のようなところには、売店があったり花屋が入っていたりすることがあります。
ちょっと覗いてみても鉢植えの植物は見当たりません。わたしがチェックしたところすべてが切り花でした。徹底しています。